家計簿

2022年6月家計簿

こんにちは。黄色の鳥です。

最近は仕事も定時に上がって直帰しているので、自分の時間がたくさんあって嬉しいです。今週から基本情報技術者試験の勉強を再開しました。昨年は全く勉強が間に合わなかったので、早くから対策して11月の試験に臨みたいと思います。

今日は勉強はひとまず置いておいて、ブログの更新です。それでは、6月の家計簿を公開したいと思います。

収入の部 599,985円

  • 給与   215,058円
  • 家           20,000円
  • 返済     10,000円
  • 年金  73,456円
  • 賞与  281,471円

今月から普通勤務なので残業なし100%の給与です。定期代も含まれているので、普段より2万ほど高いかな。ボーナスも入りました。あと15円あれば60万だったんですけどね。惜しい。ボーナスの行き先は、ローンのボーナス支払い10万と財形貯蓄10万と貯金8万でした。

貯金の部         308,000円

  • 財形貯蓄  120,000円
  • 積立Nisa         20,000円
  • ETF積立       10,000円
  • 楽天銀行  140,000円
  • UFJ銀行     13,000円
  • 旅行貯金   5,000円

ボーナスは予定どおりの使い道にできたので良かったです。UFJと旅行は使う予定の貯金なので含まないとして、貯蓄率は48.3%でした。冬のボーナスはもう少し貯蓄率を上げたいと思います。今月からWealthNaviを止めて、SBI証券の米国ETFの自動買い付けサービスを利用して自動で積立を始めました。しばらく金額は変えずに様子をみようと思います。

固定費の部          210,435円

  • ローン返済  164,355円
  • 管理費等            29,456円
  • 奨学金                12,800円
  • 医療保険              3,824円

管理費が元に戻ってました。良かったです。ボーナス月はローン返済が約10万増えるので大変です。他は特に変わらずですが、近々、医療保険を見直す予定です。固定費を下げたいですね。医療保険以外見直すところないんですけどね。

変動費の部   106,023円

  • 通信費       3,061円
  • 食費・日用品費    14,364円
  • 外食費・交際費    53,170円
  • 趣味・娯楽費     16,470円
  • 交通費                         8,900円
  • 医療費                         8,740円
  • その他                         1,318円

先月に比べ、全体的に少しずつ減りました。7月8月はダイエット期間で外食費をグッと減らす予定にしています。予算もかなり減らしました。夏こそ頑張りたいと思います。

収支まとめ

  • 予算291,000 – 支出316,458 =▲25,458 
  • 収入599,985 – 支出316,458 =283,527
  • 5月 114,906 – 6月 106,023 = 8,883減(変動費のみ)

先月に引き続き、少しずつではありますが、コントロールできる範囲は支出を減らしていけるようになってきました。それもこれもブログで公開して、自分の支出を見直しているからだと思っています。やっぱりちゃんと振り返ることって大事だなって強く感じます。収支の283,527円では貯金の額が足りないので、生活口座から一部補填しました。生活口座が枯渇寸前なのが気にかかりますが、自転車操業で頑張りたいと思います。

特別費の部     45,000円

  • 旅行    3,5000円
  • 美容院   10,000円

一人旅に行ってきました。電車が好きなのですが、特急「ひのとり」に乗りたくて急に思い立って、名古屋一人旅。久々の旅行は満喫できたので最高でした。旅行貯金から捻出しています。

まとめ

全体としては現状満足のいく結果でした。7月からは予算をさらに削っているので、しっかり予算を守っていきたいと思います。今月より支出を3万程度下げることを目標にしています。その代わり、自己投資に26万かかっているので、飲み代削減で9ヶ月で回収したいと思います。

つい最近、自分ひとりで過ごす時間が増えて、自分のやりたかったことに集中できるようになってきました。飲みに行かなくなったのは、そんなメリットもあるようです。

それでは。7月しっかり頑張ります!

ABOUT ME
黄色の鳥
2024年3月に9年勤めた会社を退職しました。 ミニ株から始めた資産運用も7年目を迎えました。今は、雰囲気投資家を脱するべく、勉強と実践の繰り返しをしています。つみたてNISAをはじめ、日米の個別株・米国ETF・仮想通貨などをしています。